【鯖の缶詰食いまくり企画】 7缶目 マルハニチロ 月花シリーズ 寒さば水煮

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鯖缶レビューの記事をしばらく書かない間に、鯖缶ブームがじわりじわりとやってきてるじゃないですか!

サイトへの流入も最近は鯖缶関連のキーワードでの流入、そして記事へのアクセスが多くなってきてます。それもそのはず、こんな最近では鯖缶に関するこんなニュースもちらほら見かけるようになりました。

2018年5月17日付の朝日新聞デジタル。

サバ缶人気、次はイワシ? 極洋の売上高、過去最高に

サバ缶人気が業績を押し上げた。水産大手の極洋は、2018年3月期の売上高が7.7%増の2547億円となり、過去最高を更新した。

昨年、タレントのマツコ・デラックスさんが出演するテレビ番組で様々なサバ缶が紹介されると、「大変よく売れるようになった」(木山修一取締役)。水煮やみそ煮、トマトで煮込んだ「さばのトマトパッツァ」などサバ缶全体の販売量は前年より30%伸びたという。
(引用元:https://www.asahi.com/articles/ASL5B4QQQL5BULFA013.html)

いやー、マツコの知らない世界は自分も見てましたが、確かにいい回でした、全日本さば連合会も出てましたしね。

そんでもって、この鯖缶ブームの陰にツナ缶の値上げが関係しているというニュースも。

こちらは2018年5月21日の日経電子版から。

サバ缶、マグロ抜き初の首位 割安・品ぞろえ多彩

魚介類の缶詰市場でサバの缶詰(サバ缶)が初めて売上高で首位になった。不漁で魚価が上がったカツオで作るツナ缶が値上がりし、割安で品ぞろえも豊富なサバ缶に需要が集まった。骨や皮ごと調理し、魚が含む栄養を手軽にとれることも人気を支えている。

業界推計によると、2017年10月~18年3月の魚介缶詰の売上高は400億円前後。サバ缶のシェアは2割程度から3割前後に伸び、首位だったマグロ缶を上回った。

(引用元:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3075019021052018MM0000/)

とまぁ他の水産資源の漁獲高やら値上がり、そしてテレビ番組の影響等々、様々な要因が考えられますが、鯖缶が今流行ってるんだとよ!

そんな流行りを受けて、ロカボライフでも久々に鯖缶取り上げんとなぁ!と感じまして、今日は久々に鯖缶レビュー記事といきたいと思います。いやね、、ブログ記事として書いてないだけで、鯖缶は常時食べてましたからね…

はい、では今日取り上げる鯖缶はこちら!

第7缶目 マルハニチロ 月花シリーズ 寒さば水煮

いや、これ前にも取り上げたやつじゃん、と思ってるあなた。セイセイ!これとは別物。上の写真をよ~く見てみてください。違いますよね。

そう、今回は、同じ月花シリーズでも、『寒さば』

確かに月花シリーズのさば水煮は以前にも記事にしました。かなりの高評価をたたき出したこの月花シリーズの鯖缶ですが、今回は、この月花シリーズのさば水煮のいわば限定商品?!と思われる『寒さば水煮』でっす!

その前に、この月花シリーズについて、かる~くおさらい。

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マルハニチロ 月花シリーズについて

マルハニチロのこの月花シリーズですが、前回の食べた際のブログ記事でも触れてますが、これなんなのかっていうと、いわゆる高級ライン、プレミアム缶詰のことなのです。

もちろんマルハニチロ自体、この月花シリーズだけでなく、たくさんの鯖の水煮缶を出しています。その中でも、この月花シリーズはクオリティにおいて最上級品であるということですね。

月花シリーズ ロゴ

脂が乗った大型国産さばにこだわった、本物志向のプレミアム缶詰「月花」。

昭和30年代に誕生した大洋漁業(現マルハニチロ)のさば水煮缶詰は、当初、海外向け商品「フラワームーン」の名で知られ、現在では「月花」として広く国内でご愛顧いただいています。

とくに近年、さばに含まれる健康物質(DHA・EPA)が注目され、市場が目覚ましい拡がりを見せました。時代とともに「さば」への目線は変わっても、変わらない本物志向と高品質で愛されてきた「月花」。

愛され続ける月花シリーズに新たに「さんま」と「いわし」をラインナップし、変わらぬ品質と味わいをお届けします。
引用:https://www.maruha-nichiro.co.jp/tsukihana/

この月花シリーズの歴史、そして製造方法、こだわりなどは前回記事で詳しき語ってますので時間があるときにでもゆっくり見ておいてください。

鯖の缶詰食いまくり企画 3缶目 マルハニチロ月花シリーズ 
鯖の缶詰食いまくり企画 3缶目 マルハニチロ月花シリーズ 
鯖缶、食べてますか?どうもロカボパパです。 今回は第1弾の鯖の缶詰食いまくり企画の第2弾ということで、数ある鯖缶の...

第7缶目 マルハニチロ 月花シリーズ 寒さば水煮 栄養成分

さて、今回の寒さば水煮の実食前にまずは外側の情報を整理しましょう。まず栄養成分ですが、炭水化物がなんと1.0g!

なにが「なんと!(驚き)」なのかというと、実は普通の月花シリーズ 無印の方は実は0.0g。実は炭水化物が含まれてないんですよ。

そこでさらに気になってきたので、この両者の栄養成分を缶に表示されている栄養成分表と共に見比べてみました。分量は1缶分200gと変わりません。

栄養成分  寒さば水煮 さば水煮
(無印)
・エネルギー 309kcal 414kcal
・たんぱく質 32.4g 30.6g
・脂質 19.5g 32.4g
・炭水化物 1.0g 0.0g
・ナトリウム 870㎎ 732㎎
・DHA 3,400㎎ 2,636㎎
・EPA 1,555㎎ 1,872㎎
・食塩相当量 2.2g 1.9g

結構違うやん!!

まずカロリーが100kcalほど、そして脂質が10g以上、寒さばの方が少ない。

こうした基本的な栄養素もさることながら、体に良いと言われるDHAとEPAにおいても若干違いがみられます。

DHAは、記憶力を高めると呼ばれる栄養素、こちらは寒さばの方がかなり高いということ、そしてEPAはオメガ3脂肪酸で、血液サラサラ効果があり動脈硬化を抑制する働きのある栄養成分ですが、こちらは脂肪分が多いのが関係しているのか、無印の月花シリーズのさば水煮の方が高いといった違いがありました。

今回の主役、『寒さば水煮』の実際の缶の表記がこちらです。

そんでもって、こちらが月花シリーズ 無印の方

もしかしたら、この無印の方は随分前に購入し、撮影したものなので、栄養成分表がアップデートされてるのかもしれません。そこは確認が必要としても、結構栄養成分が違鵜ことが分かりました。

脂質が少なく、よりカロリーが控え目の方がいいなと思われる方は栄養成分だけでみると、寒さばの方を購入した方がベターでしょう。

味にどれだけ影響するのかは、このあとの実食で分かるとして、鯖の良し悪しは脂のノリ具合だよ!という方は、脂質が断然高い通常の月花シリーズのさば水煮がよいかと思います。

まぁそこを判断するには次の実食まで待たれよ。

第7缶目 マルハニチロ 月花シリーズ 寒さば水煮、実食!

ということで、寒さば水煮の実食!

まずは開封の儀。上蓋の仕様などは全く通常版と変わりありませんね。

いざ、開封!

こちらが寒さば、開封直後の様子。缶汁がなみなみとコンテインされてます。パッと見、オイリー感が少なくね?あっさりめ?って気がしました。

ガラスの器に移しましょう。

移して分かったのが、大きな塊が4つ、缶に密閉されてました。缶を逆さまにしただけではなかなか出てきてくれない感じにぎっちぎちに入ってます。

ほぐしてみるとこんな感じになります。栄養成分にもある通り、脂質が通常のさば水煮よりも少ないですが、箸で割りほぐしたときにも感じるほどしっとり柔らか目の第一印象。

脂の乗ったサバによくみられる下の写真のような脂質部分、私は「鯖缶のトロの部分」と勝手に呼んでますが、その部分が無印よりも少ないんじゃないかなと感じました。

このトロの部分が、文字通り、トロトロで美味しいんですよね~。

ここを口にいれつつ、日本酒をくいっと飲むのがまた美味い!

また見つけました。『鯖缶のトロ』

生臭い質の悪いサバ缶だとここはただの臭みの素となりますが、質のよいサバ缶はこの脂肪分が美味い!なんで日本酒を用意しなかったんだろうと後悔してます。

サバ缶のトロ x 日本酒 =最高です。

みなさんもぜひ、試してみてください。

さて、念のため、栄養成分比較同様、無印の月花シリーズと比較ということで、写真を載せたいと思います。こちら、開封後に缶汁を飲み干したときの状態です。

コンテインされている鯖の切り身は3つ、そして大きな違いとしてテッカテカしてますよね、つまり脂肪分が多いということと、切り身の周りにその脂肪分のいわゆるサバ缶のトロの部分がめちゃくちゃ詰まってるじゃないですか。

無印の方をお皿に載せた様子がこちら。

お皿に乗せた感じではゴロゴロ感がしっかり感じられ、寒さばと大きな違いは感じられませんが、やはりその周りにある脂肪分、トロの部分が、月花シリーズ 無印のさば水煮の方が多いんじゃないかなという印象があります。

第7缶 マルハニチロ 月花シリーズ 寒さば水煮の評価

では、この月花シリーズの寒さば水煮の評価です。

例のごとく、鯖缶の評価は、「柔らかさ」、「味」、「油分」、「買いやすさ(値段、手に入りやすさ)」、「ハマりやすさ(もう一度買いたいかどうか)」の5つの指標の5段階評価をもとに総合評価を決めたいと思います。

・柔らかさ: 4.5
・味: 4.5
・油分: 4.0
・買いやすさ: 4.0
・ハマりやすさ: 4.0

こんな結果に。ということで、総合評価としては、4.2ポイントとなりました。

これは通常の月花シリーズ 無印と比較して0.1ポイント低い結果と相成りました。

ん~、やはりポイントを少しだけ下げたのが、買いやすさが通常の月花シリーズよりも0.5pt少なく、4.0ptとなりました。

この月花シリーズの寒さば水煮ですが、どこで手に入るのかというとセブンイレブンくらいしかないんですよ。あとは一度だけファミマで見たような。(でも適当なこと言ってるかも。)

ということで、ネットではおそらく簡単には手に入らないでしょう。あと、値段も300円近くセブンイレブンでするのに対して、通常だとスーパーで簡単に手に入るだけでなく、一缶、200円ほどで買えるのが嬉しいところ。そういうこともあり、買いやすさを少し下げた結果となりました。

味についてですが、そこまで大きな差はありませんでした。相変わらず臭みがなく、200gも入ってるにもかかわらず食べ飽きないという点が素晴らしい!

もしかしたら、脂肪分が少ない分、アレンジ調理に向いているのかもしれません。鉄鍋のスキレットなんかで追いオリーブオイルに、ニンニク、そしてこの鯖缶を入れるとおいしくいただける

ということで、今回はどうしてもネット上で寒さば水煮を見つけられなかったので、普通の月花シリーズのリンクを貼っときますが、これはこれでマジで十分美味いんで、ぜひ食べてみてください。

ってことで、いつものハイボールもどうぞ!日本酒もいいけど、鯖缶にはやっぱりハイボールですな。

ということで、今回は『マルハニチロの月花シリーズの寒さば水煮』をご紹介しました。

この企画、終わるかちょっと不安ですが、また書いていきたいと思います。

今日はこの辺で。せば、まんず。

サバ缶 レシピ本(おまけ)

ついでにサバ缶を使ったレシピ本もご紹介。

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